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2020/11/12 16:45
「しあわせは いつも自分のこころがきめる」 ー相田みつをー
郷に入ったら郷に従いまくり、相手の懐に飛び込んでは少数民族を撮り続けるヨシダナギ。
水に絵の具を落としたようなクリアな色彩で写真を彩る蜷川実花。
映る被写体に重力を感じさせず、躍動感を斬り撮るLeslie Kee(レスリーキー)。
一言で「写真」「カメラマン」といってもまさしく十人十色。
そしてカメラマンの中には「フォトジャーナリスト」と呼ばれるカメラマンがいる。
今から106年前のイタリア・フィレンツェに生まれ、1940~1990年代のイタリアを記録し続けたフォトジャーナリスト
それが GiulioTorriniジュリオ・トリーニである。
第二次世界大戦終結以降、世界中がモノクロだった1945年から、徐々に彩りを取り戻していくイタリア。
教科書にもテレビにも、今まで見たことがある本にもないであろうイタリアをTorriniの写真と共に旅していきましょう。
そして旅するといえば・・・
「鞄」
中身はなんだっていいんです。
入ってたって入ってなくたっていいんですよ。
だって出先旅先では必ず出逢いがあるでしょ。
(土井善晴さんの音声で脳内再生してみてください。土井さんが気になった方はこちらをクリック)
詰め込みすぎたらこんなに入らないですからね。
2014年撮影 ベルヴェデーレ要塞 スーツケース越 アート写真 ¥6.600(税込)
余白、余裕は「伸びしろ」に繋がる。
時代や環境が刻一刻と変わっていってしまう現在。
リモートワークや働き方の見直しによって平均在宅時間が増えたと感じた人は約70%
しかも在宅時間が増えたことによりストレスも増えたと感じた人は約60%
本来どこよりも落ち着く場所であり楽しい場所であるはずの自宅でストレス増やすなんて本末転倒!
自分の心の余裕は自分で造る=自分の居心地よい場所は自分で造る。
Torriniの写真を見ながら昼からワイン、なんておうちでしかできない最高の贅沢。
そしてこの渦がほどけた暁にはこの鞄でお出かけください♪
A.TESTONI ボストンバッグ ブラウン ¥80.300(税込)
ちなみに私のおすすめワインは・・・お店でお会いした時にお話しさせてください☆
お店の場所はこちら。